初代モンスター(KHD-W710)の電源が付かなくなって故障したので、ドライヤーを最新型のモンスター(KHD-W735)に買い換えました。
壊れやすいという前評判があって初代を買う時にちょっと心配したんだけど、結局4、5年使えました!
買い換えた経緯と、レビューを書いていきたいと思います。
他のドライヤーと比較
ドライヤーを買い替えるにあたって比較検討したのは、パナソニックのナノケア。
電気屋さんでナノケアとモンスターを交互に使わせてもらいました。
モンスターを選んだ理由は、
- 風量が大きい
- 温度が低い
- 価格が安い
の3つです。
温度が低いのがすごくいいんです!
なぜかというと、髪って濡れてるときは60℃くらいから傷みだすって言われてるから。
意外かもしれないけど、濡れてるときの方が低い温度から傷みだすんです。
ナノケアはちょっと温度が高かった。
モンスターは温度が低いけど風量が大きいから髪が乾くのは早い!
髪にはすごくいいってワケです。
お値段も、僕が買った店ではナノケアの1/3くらいでした。
ナノケアの方がいいなと思ったのは、
- 軽い
- 静か
の2つです。
モンスターのレビュー
早速使ってみました!
風量は前のモンスターと比べて大きくなっているように感じたんだけど、スペック上は同じみたい。
音は前のより高音がうるさいです。
「キーン」っていう感じ。
元からモンスター使ってたから、重さは気になりませんでした。
でも他のドライヤーから買い替えると、重いなーってなると思います。
すぐ慣れますけどね。
やっぱり速乾で、髪の毛が乾くのは早いです。
温度は前のモデルよりちょっと低くなったかな。
人によってはぬるいと感じるかも。
710と735の違いまとめ
初代の710と最新の735の比較をまとめました。
早く乾くので問題はないんだけど、温度は前のモデルくらいでもよかったなーというのが正直なところです。
髪は低い温度で早く乾かすのが一番!
その目的にはモンスターはすごく適していると思ってます。
そんなにお値段も高くないので、コスパもいいんじゃないかな。